「七十七ビジネス大賞」「七十七ニュービジネス助成金」受賞企業紹介
第4回 「七十七ニュービジネス助成金」受賞企業(平成13年度)

代表取締役
葉坂勝氏 |
株式会社県南衛生工業
| 住所 |
: |
柴田郡村田町大字足立字稲荷山44番地 |
| 設立年 |
: |
昭和56年 |
| 業種 |
: |
廃棄物処理業 |
| 資本金 |
: |
26百万円 |
| 従業員 |
: |
29名 |
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非常に高い処理能力を持つ有機性廃棄物の高速発酵堆肥化施設を開発
事業の概要
当社は、廃棄物処理会社として、宮城県、仙台市、岩沼市、村田町など宮城県南部の行政が持つ浄化槽の管理を一手に担うほか、食品メーカーや精肉加工業等からの廃棄物処理を請負っている。
自社で設置した有機性廃棄物の処理プラントを持ち、宮城県の阿武隈下水処理場からの下水汚泥をはじめとしたさまざまな廃棄物を受け入れ堆肥化し、資源として地域に還元する事業を展開している。
受賞の理由
当社は、有機性廃棄物の物質循環を目的に高速発酵堆肥化施設(ハザカプラント)を独自に開発・設置し、官・民の事業所から出されるさまざまな排出物を受け入れ、堆肥化することにより環境に優しい資源循環型の事業を確立しており、ハザカプラントは全国の市町村等からも注目を集めている。
ハザカプラントは、生ゴミ・汚泥類・し尿・家畜糞尿・血液・魚介類等のあらゆる有機性排出物を発酵原料とすることができ、約25日という短期間に高品質の堆肥にすることができることなど、非常に高い処理能力を持つものである。また、発酵の ための種菌投入の必要がないことや臭いや廃液が発生しないため、脱臭装置や廃液の処理施設が不要で、低コストでの運営が可能となるなどの優れた特徴を持つものである。
地球環境問題が重視されている現在、当社の技術および地域資源循環型システムに対する需要は大きなものがあり、今後のさらなる事業発展に大きな期待が持たれる。
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